ウクライナ学生の留学を推進 入学費・学費の免除や日本語授業の無償提供、龍谷大

龍谷大学 入澤 崇 学長

 

 龍谷大(京都市)はこのほど、難民となったウクライナ学生を積極的に受け入れると発表した。関係団体と連携しながら進めるとしている。

 学生交換協定を締結しているキーウ(キエフ)大学の学生を交換留学生として2022年度前期に受け入れるほか、22年度後期からはキーウ大学外のウクライナ学生を、日本語を学ぶ留学生別科生として約10人受け入れる予定。学生の希望があれば学部、大学院への進学もサポートする。数多くの留学生を受け入れるため大学内外の関係団体と協力して受け入れ体制を強化するという。

 留学生の生活、自立支援体制も整備し、生活費の援助や宿舎の提供、身元保証、受験料・入学費・学費の免除、日本語の授業の無償提供、アルバイト・就職先のあっせんなどに取り組む。

 入澤崇・龍谷大学長は「龍谷大はウクライナ共和国が1991年8月24日にソビエト連邦からの独立を宣言した4日後の8月28日にキーウ大学と学生交換協定を締結し、多くの学生の派遣・受け入れを行なってきた。ウクライナ全土の人々が直面している戦争の現実を到底看過することはできない。オール龍谷で支援する」とコメントした。

 

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