愛知のテルミック、「DX認定」企業に デジタル化推進し生産性向上

テルミック 経済産業省「DX認定」取得

 

 金属加工の中小企業テルミック(愛知県刈谷市)はこのほど、経済産業省の「DX認定」企業になった、と発表した。

 DX認定は「情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律」に基づく制度。経済のIT化、デジタル化に向けたデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を目的にした制度で、国が定めた一定の要件を満たした企業が認定される。中小企業の認定はまだ少ない、という。

 テルミックは、生産管理と自動倉庫の両システムを連携させ、部品の見積もりから製造、検査、製品の出荷までを一元管理する「統一管理システム」を構築。最適価格・迅速な見積もりを実現し、顧客サービスを向上させた。

 工場の製造現場では、作業に必要なIT端末を、固定のパソコンから、ハンディー端末やスマホに変更。移動の手間を減らし作業を効率化した。

 テルミックは「ホームページへの社長名でのトピックス掲載やDXセミナーを通し、今後も中小企業のDX推進、ものづくりの可能性を広げ、製造業に携わる人たちすべてを楽しく、ワクワクさせていきたい」としている。

 

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