「『フレキシブルオフィス』を選ぶ基準は価格だけではない」 GiRAFFE&Co.が今春、マッチングプラットフォームを開設

GiRAFFE&Co. 「OFiT」サイトイメージ

 

 GiRAFFE&Co.(東京都千代田区)は、レンタルオフィスやシェアオフィス、コワーキングスペースなど、運営会社の独自ルールに基づいて提供される「フレキシブルオフィス」と利用者をつなぐマッチングプラットフォーム「OFiT(オフィット)」を立ち上げ、今春の提供開始を予定している、と発表した。

 コロナ禍で働き方や働く場所の多様化が進み、フレキシブルオフィス市場が拡大している。他業態からの参入もあり、拠点数は増加している。最近は、セットアップオフィスと呼ばれる内装付きのオフィスや、設備やオフィス家具などを撤去せずに売買や賃貸借する「居抜き」と呼ばれるオフィスを扱う事業者なども現れているという。

 一方、事業者側は、広告などで十分な告知ができていないほか、利用者側はオフィスを選ぶ基準が価格に偏ることで、事業者独自のサービスや魅力が伝わらないなどの課題があることが分かった、としている。

 「オフィット」は、それらの課題を解決するため、物件の掲載数は無制限で、売り上げにつながるまで費用が発生しない完全成果報酬型で、事業者の集客をサポートする。また、新規掲載事業者を対象に、リリース後3カ月間は成果報酬も無料とするキャンペーンを行う。検索機能や物件情報を充実させ、契約した事業者に対しては、拠点の魅力を伝えるコンテンツを作成する。

 GiRAFFE&Co.は、「事業者への支援を通して、フレキシブルオフィス市場が価格に偏らず、価値あるサービスや魅力も重要な選択基準になる市場にしていきたい」と意気込んでいる。

 

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