1日2杯のコーヒーを2週間続けることで“腸活”を 味の素AGFが整腸効果のある成分を配合

味の素AGF 機能性表示食品「『ブレンディ』毎日の腸活コーヒー」

 

 味の素AGF(東京都渋谷区)は、機能性表示食品「『ブレンディ』毎日の腸活コーヒー」を3月2日に発売する。オープン価格。

 同社の調査によると、コロナ禍で健康志向が高まり、“腸活”への関心は高いものの、「継続するのが難しく、お金がかかりそう」という理由で実践したことのない人が約6割いることが分かった。

 「毎日の腸活コーヒー」は、整腸効果があるとされる「コーヒー豆マンノオリゴ糖」を配合した。この成分は、胃や小腸ではほとんど消化されずに大腸に届き、ビフィズス菌など善玉菌のエサになる。善玉菌が増えることで腸内環境が変わり、腸の動きが活発になることで、便通の改善が期待できるとされている。1日2杯を2週間飲むと、大幅な便通改善効果が得られるという。また、「コーヒー豆マンノオリゴ糖」は、コーヒー豆由来成分であることからコーヒーとの相性がよく、味や香りを損なわない、としている。

・「コーヒー豆マンノオリゴ糖」詳細:https://www.agf.co.jp/coffee_oligo/oligo/

 

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