“幻の芋”ゴールデン安納芋を発売 「いも家kaneki」の新店舗オープンに合わせ、店舗限定で

いも家kaneki 「まるでスイートポテトゴールデン安納芋」

 

 国産青果物卸、加工製造の東京フード(栃木県佐野市)は、2月18日に、鹿児島のサツマイモ生産農家と契約栽培したゴールデン安納芋を使った焼き芋「まるでスイートポテトゴールデン安納芋」を、サツマイモ専門店「いも家kaneki」(佐野市)の店舗限定で発売する。

 ゴールデン安納芋は、東京フードと都食品(鹿児島県大崎町)が、食品残渣(ざんさ)を活用した有機肥料で生産し、商品化した。鮮やかなオレンジ色で、ねっとりとした独特の食感と強い甘味が特徴だ。「まるでスイートポテトゴールデン安納芋」は、芋を半分に切って焼いたもので、スイートポテトのような味わいにちなみ、名付けた。

 九州では、サツマイモのつるや根が腐るサツマイモ基腐(もとぐされ)病が発生し、収穫量が減少、生産に大きな影響が出ているという。ゴールデン安納芋も市場にあまり出回らなくなり、“幻の芋”といわれている。そこで東京フードは、日光東照宮の松を再生させた実績を持つ日本蘭科植物園(宇都宮市)とともに、鹿児島県大崎町で土壌改良実験を行い、現在は改善の方向に向かっているとしている。

 東京フードは昨年、新工場、新オフィス、新店舗「いも家kaneki」が完成した。「いも家kaneki」は、焼き芋、干し芋製品の複合型直売施設で、2月18日にグランドオープンする。通販も行っており、焼き芋や干し芋のほか、「さつまいもチップス」や「安納芋フロマージュタルト」なども販売している。

・「いも家kaneki」通販サイト:https://imoya-kaneki.com/

 

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