
スウェーデン発の高性能空気清浄機「Blueair(ブルーエア)」の日本総代理店、セールス・オンデマンド(東京都千代田区)はこのほど、フラッグシップシリーズ「Blueair Protect」に「Protect 7540i」「Protect 7510i」「Protect 7340i」「Protect 7310i」の4モデルを追加し、全国の家電量販店や、公式ウェブサイトなどで発売した。価格は9万3500円~13万7500円(ブルーエアストア価格)。
・ブルーエア公式サイト:https://blueair.jp/
新たに追加した機種は、適応床面積1~55畳の「Protect 7500シリーズ(7540i/7510i)」と1~29畳の「Protect 7300シリーズ(7340i/7310i)」のそれぞれ2サイズを追加。2020年に発売した「Protect 7700シリーズ」(1〜70畳)と、「Protect 7400シリーズ」(1〜40畳)に加え、生活空間に合わせて最適な機種選びができるように新機種を追加したという。
最上位機種である「Blueair Protect」シリーズは、ウイルスや菌の除去・不活化を重視したのが最大の特徴だ。「HEPASilent Ultra」などのテクノロジーを採用し、0・03マイクロメートルのナノレベルの超微粒子を99%以上除去することが可能だとしている。
ブルーエア(本社ストックホルム)は、1966年にスウェーデンで設立された空気清浄機専業メーカー。欧米や中国など世界60カ国以上で支持されているという。