ホテルグランヴィア、食品ロスへの取り組みを加速 ケーキやパンでフードシェアリングを導入

ホテルグランヴィア TABETEを導入

 

 ジェイアール西日本ホテル開発(京都市)は、コークッキング(東京都港区)が運営する国内最大級のフードシェアリングプラットフォーム「TABETE(タベテ)」を、ジェイアール西日本ホテル開発の旗艦ブランドである「ホテルグランヴィア」の全5ホテルに1月26日、導入した。

 「ホテルグランヴィア」は、館内で発生する消費されなかった食品についてこれまで、リサイクル工場で加工し家畜の飼料にしたり、宴会で乾杯後の30分間とお開きの10分前に料理を楽しんでもらう時間を設けることで食べ残しを減らす「3010運動」を推進したりと、食品ロスの問題に取り組んできた。さらに、ケーキやパンなどの食品ロスについても何かできないか検討していたため、「タベテ」を活用することにしたという。

 「タベテ」は、飲食店などで、まだおいしく安全に食べられるにもかかわらず営業時間終了までに売り切るのが難しい商品と、登録ユーザーをマッチングするサービスで、2022年1月現在、全国49万人が登録している。

 ジェイアール西日本ホテル開発は、「『タベテ』を活用することで、販売や調理製造に関わるスタッフが抱える、食品廃棄に対するストレスも軽減することができる」と導入を評価している。将来的には他のホテルにも拡大する予定だ。

 

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