寒波襲来、除雪機の使用に注意を NITEが気を付けるポイントを指摘

NITE 「除雪機で気を付けたい4つのポイント」

 

 年末寒波の襲来で日本海側を中心に大雪に見舞われ、各地で積雪による影響が相次いだ。独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE、東京都渋谷区)は、毎年冬になると除雪機による事故が発生することから、使用に際しての注意を呼び掛けている。

 NITEによると、2011年度から2020年度までの10年間で手押し式の除雪機により、けがを負った事故は40件あり、うち25件は死亡事故だったという。特に積雪が多かった2020年度は10年間で最も多くの12件の事故が報告され、死亡事故も近年最多の7件あった。

 NITEは、事故防止のための関連動画を配信するとともに「除雪機で気を付けたい4つのポイント」を指摘している。

・動画「誤使用によりオーガ(回転刃)に巻き込まれる事故」 :https://www.youtube.com/watch?v=ecCoMNOd1Ng

 ポイントは(1)走行する際は、転倒したり挟まれたりしないよう周囲の状況に十分注意する。(2)周囲に人がいない状況で作業する。(3)(手を離すと自動的に除雪機が停止する)デッドマンクラッチ機構などの安全機能を正しく使用する。(4)雪詰まりを取り除く際はエンジン、回転部の停止を確認し雪かき棒を使用する。

 NITEは、その他の関連動画もユーチューブで公開している。

https://www.youtube.com/c/nite_JAPAN/videos

 

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