山形駅ビルに複合型コワーキングスペース 「スタートアップステーション・ジョージ山形」

山形県 「スタートアップステーション・ジョージ山形」館内

 

 山形県はこのほど、スタートアップ支援拠点の複合型コワーキングスペース「スタートアップステーション・ジョージ山形」をJR山形駅直結の霞城セントラル2階(山形市)にオープンした。

 県支援のコワーキングスペースの設置は東北初だという。新型コロナウイルスに伴う廃業の増加で地域経済の縮小が懸念される中、地域経済活性化のために開設した。オープンイノベーションを誘発する場としての活用を期待しているという。

 施設は座席約50席のほか、ミーティング会議などができる個室3室などがある。起業の相談窓口も設け、起業に関心ある人にビジネスアイデアを具体化する助言も行う。そのほか、イベント開催や、大学と連携した公開講座・ゼミの実施を実施し、さまざまな人の交流を生み出す場を目指す。

 また、協力を得られた県内12カ所のコワーキングスペースを常時ネットワーク化する設備整備を支援し、バーチャル空間の中でスタートアップに関心の高い“とがった人材”と出会うチャンスを増やすことも試みている。

 この施設の愛称「ジョージ山形」は2020年秋に誕生した山形県非公式V-tuber「ジョージ・ヤマガタ」氏の「山形と世界のスタートアップシーンをつなぐ」というコンセプトの下、県内外の人々がこの施設をきっかけに山形県とつながり、イノベーションを創出してほしいとの思いで命名した、という。

 施設の営業時間は、月~金曜日は午前9時~午後8時、土日は午前9時~午後6時。休館日は祝日、祭日、年末年始。利用料金はドロップイン1日500円、月会員は月3000円、半年会員は半年1万6000円、年会員は1年3万円、法人・団体会員は1年5万円、バーチャルオフィス会員は月1万5000円。学生(大学生以下)がドロップイン、月会員、半年会員、年会員で利用する場合は半額。そのほかミーティングルーム使用料、コワーキングエリア貸し切り料金など施設の詳細は;https://www.george-yamagata.jp

 

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