MR技術使った地域創生アプリを開発 12月25、26日に実証実験、丹青社

丹青社 「GOTO 3D MAP」のイメージ

 

 商業施設・文化施設などの空間づくりを手掛ける丹青社(東京都港区)は、NTTドコモ(東京都千代田区)が販売しているウエアラブルヘッドセット「Magic Leap 1(マジックリープワン)」で鑑賞できる3D観光シミュレーションのアプリケーションを開発した。

 開発したのは、長崎県五島市の地図を3Dで見ることができる地域創生アプリ「GOTO 3D MAP」。12月25日(土)、26日(日)に「日本橋 長崎館」(東京都中央区)で開催する「五島市UIターン相談会〜五島を感じる!XRで島暮らし体験〜」の中で実証実験を実施するという。

 XRは、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)といった技術の総称。「Magic Leap 1」は、現実の風景にデジタル映像を重ね合わせて投影するMR技術を使って仕事やゲームなどができるゴーグル型端末だ。

 体験では「Magic Leap 1」を着用すると、MR技術によって五島市の地図を俯瞰して見ることができ、名所や文化、地形などの情報について「臨場感をもって地域の魅力に触れることができる」という。

 丹青社は、リアル空間との相乗効果を生み出すMR市場に着目し、ドコモと連携して情報通信技術(ICT)を活用した新たな空間価値の創出を目指し、今回の実証実験を行うことにしたとしている。

 

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