九州・沖縄でイチオシは福岡「道の駅 むなかた」 JAF九州本部が会員投票でランキングを発表

JAF九州本部 「道の駅 むなかた」

 

 日本自動車連盟(JAF)九州本部(福岡市)は、会員から九州・沖縄にあるお薦めの道の駅を募集する「イチオシ道の駅グランプリ2021」を開催し、このほど投票結果を発表した。(共催:九州・沖縄「道の駅」連絡会駅長会)

 7月16日~9月30日に全国のJAF会員から、九州・沖縄のJAF会員優待契約のある道の駅(全104駅)でイチオシの道の駅を投票してもらい、ランキングした。

 投票総数7647票の中で1位(762票)を獲得したのは「道の駅 むなかた」(福岡県宗像市)。「店舗が広くてきれい。農産物、海産物などが種類も豊富で新鮮。駐車場も広くて止めやすい」「敷地内でキャンピングカーのイベントや、ドライビングシアターなどもあり、買い物以外でも楽しい」といった点が評価されたようだ。

 2位(669票)は「道の駅 阿蘇」(熊本県阿蘇市)。「阿蘇の特産品はもちろん、くまモングッズや熊本の特産品も豊富な品ぞろえがある。駐車場も広く阿蘇五岳の景色も最高」との声が寄せられた。

 3位(495票)は「道の駅 うきは」(福岡県うきは市)。「風情のある外観と快適な設備が魅力的。ソフトクリームや豚足の塩焼きなどグルメも充実していて、何度でも行きたくなる」との声があった。

 4位(293票)は「道の駅 くるめ」(福岡県久留米市)、5位は同数(203票)で「道の駅 おおとう桜街道」(福岡県大任町)と「道の駅 桜島 火の島めぐみ館」(鹿児島市)が選ばれた。詳細は;https://jaf.or.jp/common/area/2021/kyushu/fukuoka/local-news/1015-01

 

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