SAF燃料でデモフライト ユナイテッド航空、乗客100人超を乗せて

ユナイテッド航空 「100% SAF フライト」

 

 ユナイテッド航空(米シカゴ)は、CO2削減効果のあるSAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)を使用し、12月1日(米国中部時間)に民間航空会社では初めてだという、旅客を乗せたデモフライトを行った。

 100人以上の乗客を乗せて行われたデモフライトは、SAFと従来のジェット燃料の運用上の差がないことを証明するために、一方のエンジンにはSAFを、もう一方のエンジンには従来のジェット燃料を搭載して行われた。(SAFは従来のジェット燃料と混合して使用)

 SAFは従来のジェット燃料と比べ、ライフサイクルに基づく評価では約80%の温室効果ガスが削減されることから、ユナイテッド航空は、他社のグローバルエアラインが公表しているSAF購入契約合計量の約2倍に相当する量を購入するなど世界をリードするとしている。

 また、SAFの購入に企業が共同で貢献する、「エコ・スカイズ・アライアンス」プログラムの第2弾の参加企業が発表され、郵船ロジスティクスやナイキなど約30社の企業名が公表された。

 

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