ビジネス応用目指したAI技術開発へ ZOZOテクノロジーズが早稲田大・上智大と共同研究開始

ZOZO研究所×早稲田大学データサイエンス研究所×上智大学山下研究室 「機械学習に基づく消費インテリジェンスの獲得とビジネス応用」に関する共同研究

 

 ZOZOテクノロジーズ(千葉市)の研究開発組織「ZOZO研究所」と、早稲田大データサイエンス研究所(東京都新宿区)、上智大学理工学部・山下遥助教の研究室(東京都千代田区)はこのほど、「機械学習に基づく消費インテリジェンスの獲得とビジネス応用」に関する3者の共同研究を開始した。ZOZOグループの蓄積データを活用し、同グループのサービスを向上させる機械学習技術の開発を目指している。

 共同研究は4月から実施。ファッション通販サイトなどを展開するZOZOグループの膨大なデータを人工知能(AI)の機械学習分析を通して、消費者動向の総合的理解を追求する。開発で得られた知見は、マーケティング施策などZOZOグループサービスの品質向上に生かすという。

 開発の中心テーマは「AIのブラックボックス問題」の解決。機械学習でAIが導き出した「意思決定の根拠や理由を可視化する技術の開発」だ。AIの結論の根拠や理由を明らかにできれば、消費者一人一人の消費動向に応じた対応や、サービス上のエラー・不具合が起こった場合への適切な対処などの検討が可能になるとしている。

 

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