福島県双葉町とドコモ東北支社がICT活用で連携協定 復興支援や持続可能なまちづくりを推進

福島県双葉町×NTTドコモ東北支社 伊澤史朗町長(左)と芦川隆範NTTドコモ東北支社長

 

 福島県双葉町とNTTドコモ東北支社(仙台市)はこのほど、情報通信技術(ICT)を活用して東日本大震災からの復興に取り組むための相互協力を目的とした「ICTを活用した持続可能なまちづくりに関する連携協定」を締結した。

 10月8日に双葉町で伊澤史朗町長と芦川隆範NTTドコモ東北支社長らが出席し、協定書に署名した。協定は「双葉町とドコモが互いに持つ資源やノウハウなどを活用し、地域課題の解決や行政サービスの向上などICTを活用した『未来につながる持続可能なまちづくり』の実現を目指す」としている。

 具体的には①災害に強く住民が安心して暮らせるまちづくり②デジタル人材を育むまちづくり③観光・モビリティー(乗り物)による地域活性化④新産業創出、地域産業の復興―などについてICTを活用する。さらに、第5世代(5G)移動通信システムをはじめとするICTを活用した近未来技術の実証などについても盛り込んだ。

 ドコモによると、締結式では伊澤町長が「ICTがさまざまな分野で町民の助けになることを期待している」、芦川支社長は「今後、双葉町のみなさまからのリクエストに応じた、生活に役立てる技術を提供していきたい」と話した。

 

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