海洋プラスチックごみを減らそう 広島県と全清飲が実証実験

広島県×全清飲 「海洋ごみ流出防止プロジェクト2021」(新機能リサイクスボックス)

 

 一般社団法人 全国清涼飲料連合会(全清飲、東京都千代田区)は、海洋プラスチックごみの流出防止とペットボトルの資源循環を促進するため、広島県と連携し、10月18日から11月14日までのおよそ1カ月間、広島市内の16地点に自動販売機横の新機能リサイクルボックスを使った実証実験を行う。

 広島県は6~8月、県西部から広島湾に注ぐ太田川などを対象に、海洋プラスチックごみの発生要因を調査したところ、持ち帰り用カップや弁当の空き容器などの一般ごみによってリサイクルボックスで回収できたはずの飲料空容器が地面に散乱している箇所があったことが分かったという。そこで実証実験では、異物混入対策に有効な、空容器の投入口を下向きにした新機能リサイクルボックスを設置し、従来型のリサイクルボックスと比較することで、周辺の飲料空容器の散乱防止効果を検証する。

 また、広島県は環境省が協力し、海洋ごみに関する消費者の動向や意識・行動を把握するためのアンケートも実施する。

 

あなたにおススメの記事


関連記事

スポーツ

ビジネス

地域

政治・国際

株式会社共同通信社