再生医療技術でサンゴ礁を守ろう 関西大学サンゴ群集再生技術研究会がクラファン

関西大学サンゴ群集再生技術研究会 化学生命工学部・上田正人教授

 

 関西大学サンゴ群集再生技術研究会は、再生医療技術を活用したサンゴ礁の再生研究に関するクラウドファンディング(クラファン)を開始した。

 サンゴの保全活動は、断片移植などの試みが行われているが、有効な打開策となっていないのが現状だという。研究会は、薬品や特殊な装置は使わず、インプラント材料であるチタンと微弱電流を適切に使って、サンゴ礁を効率よく再生する新たな手法を取り入れている。既に和歌山県串本町や鹿児島県与論島で実験を進めており、今回のクラウドファンディングで集まった資金は、与論島での新たな研究拠点の設置のために活用される計画だ。

 実施期間は11月11日までで、目標金額の200万円に達した場合だけ決済が確定する。9月27日時点で、75人のサポーターから105万7500 円の支援が寄せられている。

・詳細:https://wps.itc.kansai-u.ac.jp/matt/crowdfunding/

 

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