「第13回世界ポスタートリエンナーレトヤマ 2021」受賞者決定 富山県美術館で展示、9月5日まで

富山県美術館 「第13回世界ポスタートリエンナーレトヤマ 2021」(グランプリ作品)

 

 富山県美術館(富山市)はこのほど、3年に一度開催する国際公募展「第13回世界ポスタートリエンナーレトヤマ 2021(IPT2021)」の受賞者が決まったと発表した。7月10日から9月5日まで同美術館で展示公開している。

 同美術館によると、世界ポスタートリエンナーレトヤマは、日本で唯一のポスター国際公募展。前身の富山県立近代美術館で1985年に始まり、今年で13回目。

 今回の応募は世界64カ国・地域から5943点のポスターが寄せられ、部門ごとに受賞者が決まった。グランプリは、紙媒体の「A部門」(テーマなし)、「B部門」(テーマ「INVISIBLE」)合わせて1点で、スイスのマーティン・ヴォートリさんに決まった。金賞はジュンイー・ルーさん(中国)、ラルフ・シュライフォーゲルさん(スイス)の2人、銀賞は上田楠菜子さんのほか1人と1グループ、銅賞については渋谷克彦さんのほか5人と2グループがそれぞれ受賞した。

 30歳以下と学生を対象にしたデジタルデータの「U30+STUDENT部門」の金賞は日本の副島智也さんに決まった。銀賞は2人、銅賞は9人。

 IPT2021は、受賞作品のほか入選・招待作品なども合わせて約400点を展示する。観覧料は一般1100円、大学生550円、高校生以下は無料。毎週水曜と8月10日(火)は休館(8月26日~9月5日は無休)。詳細は富山県美術館ホームページ;https://tad-toyama.jp/

 

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