100%天然材料のストローを開発 木材やこんにゃく粉活用で

東京都立産業技術研究センター 「木材とこんにゃく粉からできたス トロー」

 

 東京都立産業技術研究センターはこのほど、合成樹脂糊などを使わず、木材とこんにゃく粉で作った100%天然材料のストローを開発した。ストローは6月30日から7月2日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれる「第1回国際サステナブルグッズEXPO」で展示される。

 プラスチックストローの代替製品として開発。材料はすべて国産のスギとこんにゃく粉で、スギは東京都檜原村産、こんにゃく粉は群馬県産を使用している。100度でも長時間耐えられる耐久性も実現した、という。折箱、御神札などの木材製品を製造販売する木具定商店(東京都台東区)と共同で製品化した。

 東京都立産業技術研究センターは「木材・紙・布・ひもなど、さまざまな天然素材を使ったストローの製品化を目指しており、天然素材を使ったストローの共同開発・製品化を進めていただける企業を募集している」としている。

 

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