桃山学院教育大生のキャリア形成を支援 みずほ銀行開発の「みらいカルタ」

 

 みずほ銀行(東京都千代田区)は、学生のキャリア形成を支援する「未来想像教育プログラム」を桃山学院教育大(堺市)に提供している。

 みずほ銀行が独自に開発したキャリア形成支援ツール「みらいカルタ」を使用。2020年12月から21年1月までの全4回、大学との共同授業として実施した。

 みらいカルタには、五十音の1文字がそれぞれ記されており、学生は各文字から始まる自身の未来をカルタの余白に自由に書き込むことができる。学生同士でカルタを読み合わせ、将来の夢や目標など自身のキャリア形成を共に考えていく内容だ。

 共同授業の初回は、学生が未来の夢や目標などをみらいカルタに書き、2回目に記入内容を発表、3回目にそれぞれの未来に関してプレゼンを行った。最後の授業は、みずほ銀行の行員を招き、キャリア形成に欠かせない「お金」について学んだ。

 未来想像教育プログラムを授業に採用した桃山学院教育大の今宮信吾教授(現在は大阪大谷大教育学部教授)は「学生たちの前向きな反応や、こういう話を聞きたかったという感想を聞くと、今の時代に合った内容なのではないかと感じた」と話す。

 みずほ銀行は「今後は、小学校から大学までさまざまな教育現場にプログラムの提供を行い、未来想像のきっかけづくりを推進していく」としている。

 

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