初代会頭・渋沢栄一の功績、精神を情報発信 東京商工会議所が関連事業の取り組みを報告

東京商工会議所 「渋沢通信」案内

 

 東京商工会議所(東京都千代田区、三村明夫会頭)は、明治期の実業家で同会議所の初代会頭だった渋沢栄一について、新1万円札の肖像画に採用されたことなどを受け、さまざまな事業を展開している。このほど、取り組み事業の報告を公表した。

 渋沢と関わりが深い自治体など8者で、連携して多様な分野で事業を推進する「渋沢栄一翁の顕彰に関する包括連携協定」を締結し、4月22日に8者(埼玉県深谷市、東京都北区、公益財団法人渋沢栄一記念財団、深谷商工会議所、ふかや市商工会、東京都板橋区、東京都江東区、東京商工会議所)の首脳が初めて集結。各自治体や団体の取り組みを発表し、渋沢の認知度向上に連携を強化することを確認した。

 また、昨年9月に無料通信アプリLINE(ライン)の公式アカウント「『渋沢通信』~受け継がれる渋沢栄一の精神~」を開設し、このほど「友だち登録」数が1000人を超えたという。「渋沢通信」では、渋沢の功績や思想、渋沢が関わった企業などの情報や、NHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に関するコラムなどを配信。ドラマで渋沢を演じる吉沢亮さんからの動画メッセージも発信している。

 東京商工会議所によると、渋沢栄一は1878(明治11)年に同会議所を創立し、38歳で初代会頭を務めたという。ホームページでは、渋沢の生涯や関わった事業などを紹介している。

・東京商工会議所「受け継がれる渋沢栄一の精神」:https://www.tokyo-cci.or.jp/shibusawa/index.html

 

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