「第20回 聞き書き甲子園」参加高校生を募集 森、川、海で働く“名人”を取材

共存の森ネットワーク 「第20回 聞き書き甲子園」

 

 高校生が全国各地の森や川、海などで働く“名人”を訪ね、経験や技、思いなどを「聞き書き」して記録、発信する「第20回 聞き書き甲子園」が開催される。主催する実行委員会(農林水産省など)は、本年度に参加する高校生を募集している。

 募集人員は88人。参加費は無料。応募締め切りは6月24日。2021年度の取材先となった全国の12地域で働く林業家、木工職人、漁師など自然と関わる職人を訪ね、一対一でインタビューし“名人”の言葉を使って作品にまとめる企画だ。

 応募動機などから7月下旬に参加者を選定し、8月に大阪と東京で事前研修を受けた後、9月~12月上旬に現地を訪ね、聞き書きをする。来年3月下旬に成果発表会を開催し、優秀作品を表彰する予定だ。

 取材先は以下の12地域。岩手県西和賀町、山形県小国町、山形県白鷹町、栃木県鹿沼市、石川県能登町、長野県飯田市(南信濃地区)、岐阜県中津川市(加子母地区)、岐阜県東白川村、福井県大野市、大阪府阪南市、岡山県備前市、長崎県大村市。

 「聞き書き甲子園」は農水省のほか、文部科学省、環境省、国土緑化推進機構、NPO法人共存の森ネットワークで構成される実行委が主催。2002年度から始まった。2020年度(第19回)はコロナ禍で開催中止になったが、本年度は感染防止対策を徹底して実施するとしている。

 応募方法など詳細は公式サイト;https://www.kikigaki.net

 

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