新しいがん医療がテーマ 4月30日に一般向け講演会

都医学研 「ゲノム研究がもたらす新しいがん医療」

 

 東京都医学総合研究所(東京都世田谷区)は4月30日、一般向けのオンライン講演会「ゲノム研究がもたらす新しいがん医療」を開く。

 講師は東京都医学総合研究所長の正井久雄氏、同研究所ゲノム動態プロジェクト副参事研究員の笹沼博之氏、九州大大学院薬学研究院医薬細胞生化学分野教授の藤田雅俊氏の3氏。

 正井氏は「ゲノムと私たちの生活」と題し、ゲノムの本体であるDNAについて、現代の生命科学がどこまで解明したかを説明。DNAやゲノム、ゲノムの機能を変化させるエピゲノムの解明が生活や健康を支える医療にどのような変化をもたらすかを考える。

 笹沼氏は「がん撲滅に向けたがんゲノム研究の現状:乳がんを例に」のテーマで、がん予防・予測・撲滅に向けたがんゲノム研究の取り組みや課題、今後の方向性を、乳がんを例に解説する。

 藤田氏は「ゲノム研究から明らかになった発がんの仕組みとそれを利用した新しいがん治療法の開発」と題し、「がんゲノム医療」について説明する。

 講演時間は午後2時30分から午後4時まで開催。参加無料。定員500人(先着順)。事前の申し込みが必要で、東京都医学総合研究所のホームページ(https://www.igakuken.or.jp/public/tomin/2021/tomin01.html)から参加申し込みできる。締め切りは4月26日。

 

あなたにおススメの記事


関連記事

スポーツ

ビジネス

地域

政治・国際

株式会社共同通信社