貨物専用機を年1万1000便運航 ワクチン空輸など、ユナイテッド航空

ユナイテッド航空 「旅客機を使用した貨物専用便」

 

 ユナイテッド航空(本社・米シカゴ)はこのほど、旅客機を使用した貨物専用フライトの運航開始から1周年を迎え、開始以来の1年間で1万1000便、計26万トン超の貨物を空輸した、と発表した。

 貨物専用フライトの“第1号”は2020年3月19日、無乗客で約13トンの貨物のみを搭載し、米シカゴのオヘア空港からドイツのフランクフルト空港へ向け離陸。以来、新型コロナウイルス対策向けの医療物資や新型コロナウイルスのワクチンなどを貨物専用フライトで世界各地に空輸した。

 ユナイテッド航空のヤン・クレムス貨物担当副社長は「新型コロナウイルスの感染拡大が始まった際、弊社の豊富な大型機材群と世界を幅広く網羅する路線網を活用し、貨物輸送の面で果たすべき役割があると考え、貨物専用フライトの運航を開始した。これにより数多くの物資を世界各地に空輸することができた」としている。

 

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