駅配サービス「BOPISTA」の商品ラインアップ拡充 西武HD、非対面での受け取りに需要

西武HD 「GODIVA あまおう苺クッキーアソートメント」

 

 西武ホールディングス(西武HD、東京都豊島区)は、ウェブサイトで購入したデパートの商品を駅のロッカーで受け取ることができる駅配サービス「BOPISTA(ボピスタ)」について、春の卒業・入学シーズンに向けて新商品を拡充した。

 BOPISTAは、西武池袋本店の商品を専用サイトで購入し、西武池袋線の池袋駅、富士見台駅、所沢駅に設置したコインロッカーで受け取ることができるサービス。そごう・西武(東京都千代田区)、駅ロッカー提供のセントラルオペレーション(埼玉県所沢市)、コインロッカーシステム提供のSPACER(東京都中央区)と協業し、2月8日から3月31日まで実証実験を行っている。

 扱っているスイーツや化粧品など10ブランド17商品に加え、ホワイトデーや春の卒業・入学・異動シーズンに合わせた季節限定商品を含む8品を新たにラインアップした。新商品は「GODIVA/あまおう苺(いちご)クッキーアソートメント」(8枚入り、税込み1296円)、「アンテノール/春のエスプリ・アンテノール」(23個入り、税込み1728円)、「ヴィタメール/マカダミア・ショコラ(ミルク・ダーク)」(各8枚入り、税込み各1080円)など。専用Webサイト:https://bopista.com/

 西武HDは、3月8~10日に首都圏在住の20代~60代の男女555人に駅配サービスなどに関するアンケートをインターネットで実施。電子商取引(EC)での宅配サービスについて、57・1%が「購入した商品を受け取るために在宅して待つことが苦痛だ」と回答し、そのうちの75%弱が「BOPISTAのような駅配サービスを利用してみたい」という意向があることが分かったという。

 理由として「通勤通学のついでに受け取れる」「店の混雑や閉店時間を気にせず受け取れる」「非対面・非接触で受け取れる」といったコロナ禍ならではのニーズも見受けられたという。こうしたことから西武HDは「ウィズコロナ・アフターコロナのサービスとして、西武グループとしてリアルな顧客接点とデジタルを融合させたサービスを積極展開していきたい」としている。

 

あなたにおススメの記事


関連記事

スポーツ

ビジネス

地域

政治・国際

株式会社共同通信社