環境サステナブル企業部門で銅賞 「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」、大和ハウス工業

大和ハウス工業 第2回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」環境サステナブル企業部門 銅賞受賞

 

 大和ハウス工業(大阪市)はこのほど、環境省主催の第2回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門で銅賞を受賞した、と発表した。

 ESGファイナンス・アワード・ジャパンは、環境・社会・企業統治に配慮して行う「ESG金融」の普及・拡大を目的に、持続可能なビジネスに寄与した機関投資家、金融機関、企業などを表彰。環境サステナブル企業部門は「リスク・事業機会・戦略」などが評価ポイント。

 大和ハウス工業は、創業100周年の2055年を見据えて策定した環境長期ビジョン「Challenge ZERO 2055」や、環境関連のリスクマネジメントなどを企業価値向上のための経営戦略に取り入れている点などが評価された、という。

 Challenge ZERO 2055は、気候変動の緩和と適応▽自然環境との調和▽資源保護・水資源保護▽化学物質による汚染防止―の四つの環境テーマを設定し、脱炭素の取り組みを最重点目標に掲げる。進行管理や指標・目標は「大和ハウスグループ統合報告書」や「サステナビリティレポート」で開示し「環境負荷ゼロ」の実現を目指している。

 具体的には、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用拡大を図り、自家消費型の太陽光発電システムを積極的に導入。20年の4月に全国の事務所・施工現場、10月に全国の工場に、自社グループの再生可能エネルギー発電所から電気を本格導入して、再生可能エネルギーの“グループ内自給自足”を図っている。

 

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