福井県・奥越前の観光地を360度カメラで紹介 観光連盟が動画チャンネルを開設、仮想バスツアーも

奥越前観光連盟 「清大寺」(大門から望む中門)

 

 福井県の奥越前観光連盟(大野市)は、地域の魅力を発信するため、動画投稿サイト「ユーチューブ」に観光地を360度閲覧できる動画チャンネルを開設した。

 奥越前は、福井県東部の大野市と勝山市が中心の地域。大野市は“天空の城”越前大野城があり、勝山市には越前大仏があることで知られる。

 「奥越前観光連盟360度VR(仮想現実)専門チャンネル」では、360度の映像が撮影できるカメラを使って観光名所などを紹介。県は「観光連盟や観光協会などの団体として360度動画専門チャンネルを開設したのは珍しいのではないか」としている。

 昨年12月に開設し、同観光連盟の職員が撮影・編集し、毎週1本以上の動画を掲載する計画だ。2月上旬段階で、越前大仏がある清大寺(せいだいじ)や勝山市野向(のむき)町のコスモス畑、大野市の仏御前(ほとけごぜん)の滝など十数本を音楽付きで公開している。

 また、「奥越前の地酒」をテーマにした仮想バスツアーも実施。酒蔵見学の疑似体験ができるほか、観光バスの移動中に車窓から景色を楽しむことができる。

https://www.youtube.com/channel/UC3PW3WlEOHRJ7IWnZUkA7cA

 福井県は、北陸新幹線の福井・敦賀開業や中部縦貫自動車道の全線開通を見据えて、さまざまな県の魅力について情報発信をしており「コロナ禍が落ち着いたら来訪してほしい」と呼び掛けている。

 

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