スポーツ外傷の検査に特化したMRIを発売 メディアーク、オープン型の「エス・スキャン スポーツ」

メディアーク 「S-scan Sport(エス・スキャン スポーツ)」

 

 医療機器商社のメディアーク(東京都墨田区)は、スポーツ整形外科で使用する磁気共鳴画像装置(MRI)「S-scan Sport(エス・スキャン スポーツ)」を発売した。

 エス・スキャン スポーツは、イタリア・ジェノバに本社を持つMRI装置メーカー 「Esaote(エサオテ)」の製品。トンネル型(超電導型高磁場MRI)ではなく、オープンタイプのMRI装置で、11平方メートルの省スペースでも設置でき、スポーツ外傷に関係の深い筋骨格にかかる機能に特化しているのが特徴だという。

 オープンタイプのMRIのため、患者にとって閉鎖空間のストレスがなく、検査中の騒音が少ないという利点に加え、超電導型と比べて患者の費用負担も安価だとしている。

 メディアークによると、スポーツ医療でのけがの72%以上が四肢(下肢、上肢)の筋骨格損傷だという米国の統計があるといい、スポーツ選手のけがにとってスポーツ外傷特化型MRIの役割が期待されているという。

 エサオテのMRIは、世界で3300台以上設置され、日本では約40台が稼働しているといい、メディアークは「エス・スキャン スポーツは、日本初の導入となる」と説明している。詳細はホームページ;https://www.mediark.co.jp/

 

あなたにおススメの記事


関連記事

スポーツ

ビジネス

地域

政治・国際

株式会社共同通信社