福島県がユーチューブでオリジナル酒米動画を配信 「オールふくしまの酒」にこだわった「福乃香」を開発

 

 福島県は、動画投稿サイト「ユーチューブ」の県公式チャンネルで「福島県オリジナル酒米『福乃香(ふくのか)』」をテーマにした新作動画の配信を始めた。

https://youtu.be/MauzouCdtII

 福島県は、全国新酒鑑評会で金賞受賞酒の数が7年連続で日本一になるほどの酒どころだが、大吟醸酒などの原料に使用される酒米のほとんどは兵庫県産の「山田錦」だった。関係者から「オールふくしまの酒をつくりたい」との声が寄せられ、15年かけオリジナルの酒米「福乃香」を開発した。

 動画「オールふくしまの酒をつくりたい~新たな酒米『福乃香』~」は、雑味がなく、すっきりとした味わいの香り高い酒ができるという福乃香の特徴などを紹介。「ふくしまの酒マイスター」を務めるソムリエの田崎真也さんも登場し「バランスが非常にいい」など感想を語っている。

 2020年は県内約33ヘクタールで栽培され、約160トンを収穫。初めてだった2019年に比べ収穫量は約3倍になったという。県内26の蔵元で酒が仕込まれ、昨年12月から全国に出荷が始まった。

 福島県は、ユーチューブの公式チャンネルで、地域のさまざまな情報や東日本大震災からの復興状況などを発信しており、今年1月30日現在で掲載動画が1750本、チャンネル登録者数が1万3142人、動画再生数は3226万8525回あるという。

https://www.youtube.com/user/PrefFukushima

 

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