「第三回鳴鳳堂国際青年映像祭」の表彰式を開催 ショートフィルムイベント、大賞はイラン人作品

鳴鳳堂 ドキュメンタリー部門金賞、鳴鳳堂大賞を受賞した「Coexist」(監督:Komeil Soheili氏)

 

 世界の若手映像作家の発掘を目的にした「第三回鳴鳳堂(めいほうどう)国際青年映像祭」(鳴鳳堂、TENCENT VIDEOエンターテインメント共同主催)の表彰式が1月8日、オンラインで開催された。

https://festival-meihodo.com/

 この映像祭は、熊本県阿蘇市などで文化交流施設を運営する鳴鳳堂(福岡市)が出資、企画制作するショートフィルム(短編映像)のイベント。今回は102カ国から応募があり、655作品のノミネートから148作品が入賞。その中から金銀銅賞24作品を選び、ドラマ、ドキュメンタリー、グラフィック、テーマ「共に乗り越えよう~2020年・忘れられない瞬間」の4部門の金賞の中から最高賞の鳴鳳堂大賞を決めた。

 鳴鳳堂大賞には、ドキュメンタリー部門で金賞を受賞したイラン人監督Komeil Soheili氏の「Coexist」が選ばれた。同作品は、盲目のイラン人船長のストーリーで、人と自然の関係性を描いた作品だ。

 鳴鳳堂九州国際スタジオで収録された表彰式には、エミー賞受賞テレビプロデューサーや、オスカー賞受賞作曲家など審査員、ゲスト、受賞者らが参加。世界の映画祭で多くの受賞歴があるフランス人女優ジュリエット・ビノシュさんも「若いアーティストは信念を持つこと、失敗を恐れないことが飛躍につながる鍵になる」と式辞を寄せた。

 

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