「なんようしのらーめん」のPR活動 デザイントラックで地域貢献

 

 地元ラーメンの知名度アップのため山形県南陽市は、宣伝イラストを凝らした大型トラックを走らせる「なんようしのらーめん」PR活動を開始した。

 トラックは南陽市内に営業所を持つ丸富運輸(静岡県富士市)の保有車を活用。父親が南陽市出身の同社の加藤喜美社長が「地域に貢献したい」と協力を申し出た。

 トラックの車体には、地元・赤湯温泉の老舗旅館の浴衣を着た、人気漫画「ラーメン大好き小泉さん」(竹書房)の主人公小泉さんの姿を描いた。今年11月28日から静岡県~山形県間を走り、南陽市のラーメンを道行く人々にPRしている。

 丸富運輸の加藤社長は「運輸会社として“走ること”が地域貢献になればと考えた。注目されることで運転手の気も引き締まる。安全を第一に地域のPRにつながれば」と効果に期待する。

 南陽市の白岩孝夫市長は「見た人の脳裏に焼き付くようなインパクトのあるデザイントラックになった。関係者の皆さまに感謝。ラーメンのみならず、南陽市のPRを広く発信していきたい」と意気込む。

 ラーメン大好き小泉さんの原作者・鳴見なるさんは「このご時世、このような意欲的でポジティブな取り組みに参加させていただき大変光栄。南陽市のおいしいラーメンがいっぱい詰まったラーメントラック、見かけたらラーメン運がアップすること間違いなし」と話す。

 

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