データサイエンス学部を新設 立正大が紹介動画を配信

立正大学 「データサイエンス学部」開設記者会見

 

 2021年4月にデータサイエンス学部を新設する立正大(東京都品川区、吉川洋学長)は、新設の経緯や将来展望を紹介する動画の配信を始めた。

 データサイエンス学部の新設は国内の大学では4校目、私立では2校目となる。学生募集定員は国内最大規模の240人。人工知能(AI)の活用など日々急速に進歩するデータサイエンス技術の人材育成を目的に設置した。

 動画は11月25日に開いたデータサイエンス学部開設の記者会見とパネルディスカッションの模様を配信している。

 記者会見で吉川学長は「20世紀は車の世紀。モータリゼーションで経済が変わった。21世紀はデータの世紀になり、現在は圧倒的に人材が不足している。(2022年の)開校150周年にあたり、せっかく新しい学部を作るのであれば、時代の要請に合った人材を輩出できる学部を作りたかった」と話した。データサイエンス学部長就任予定の北村行伸氏は「あらゆる現場で“新たな価値”を生み出すデータサイエンティストの養成を行う。今後学生による起業のサポートも含め社会をより良くしていく学部にしていきたい」と抱負を述べた。

 パネルディスカッションでは、高所登山に対し最先端の技術やデータ活用を取り入れて活動するプロ登山家の竹内洋岳氏や、カシオ計算機の未来創造センターで新規事業やオープンイノベーションの推進を行う牛山和人氏らが、スポーツ分野のデータ活用事例や企業の取り組みや可能性などをテーマに議論した。

 動画視聴は立正大公式ユーチューブチャンネル、https://youtu.be/iJy8yYUNDjI

 

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