鳥取県でロードサービス救援要請が3・7倍に JAF中国本部が12月16日降雪時の件数を発表

JAF中国本部 「12月16日の降雪にともなうロードサービス救援要請件数」発表

 

 日本海側を中心とした今季最強の寒波による豪雪で、新潟・群馬両県の関越自動車道で多数の車が立ち往生するなど降雪時の運転の怖さを実感させた。日本自動車連盟(JAF)中国本部(広島市)は、中国地方における12月16日の降雪に伴うロードサービス救援要請の受付件数を発表。年末年始の運転や雪に対する準備の重要性を呼び掛けている。

 12月16日(24時間)に中国地方5県(広島、岡山、鳥取、島根、山口)でJAFコールセンターに救援要請があった件数は636件(前年同日比127・5%)だった。最も増えたのが鳥取県で、145件(371・8%)と4倍近かった。次いで広島県の243件(149・1%)、島根県が39件(102・6%)、山口県88件(83・8%)、岡山県121件(78・6%)だった。

 JAF中国本部は「降雪が多かった鳥取県と中国地方の山間部からの救援要請が増加した」と説明。また「例年、積雪が始まる時期は雪に慣れている地域でも出動要請が増加するが、昨年は暖冬で降雪が少なかったことに対し、今冬は急激な冷え込みがあり、ドライバーの準備が遅れていることも救援要請増加の一因だ」と分析している。

 同本部は、この時期は降雪の影響が少ない山陽地方の沿岸地区からの応援態勢を取り、現場到着時間の短縮に努めているとした上で、ドライバーに対し真冬のトラブルに備えた点検や、冬用タイヤの装着を呼び掛けている。

https://jaf.or.jp/common/attention/snow

 

あなたにおススメの記事


関連記事

スポーツ

ビジネス

地域

政治・国際

株式会社共同通信社