【Yaeのオーガニックライフ】山水の水風呂付き!薪ストーブサウナ
【Yaeのオーガニックライフ】山水の水風呂付き!薪ストーブサウナ

【Yaeのオーガニックライフ】山水の水風呂付き!薪ストーブサウナ

このコーナーでは、千葉の鴨川で農業を営む傍ら歌手としても活動する半農半歌手・Yae(やえ)さんに、ORGANICな生活を綴ってもらいます。Yaeさんは父親・藤本敏夫さんが残した鴨川自然王国を受け継いでいます。王国の棚田は無農薬で有機栽培。水も雨水のみです。循環型社会の小さなモデルがそこにはあります。

その王国に都会から、敏夫さんが提唱した「農的生活」をするべく人々がやってきます。国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)が提唱される中、彼らは消費するだけという立場から、作る側にも接点を持ちたいと思う人たちです。Yaeさんが彼らとコメや大豆を育てたり、アースデイなどのイベントに関わったりする様子を、Yaeさんならではの視点からお届けします。


薪ストーブはフィンランドの石積みサウナ。メーカー名はhelo。熱くなった石の上にアロマ水をかけるといい香りのスチームサウナになる!

まさにサステナブル

王国で最近注目されているのが、薪ストーブサウナだ。フィンランド製のストーブで値段もサイズのお手頃なストーブ。もともと父・藤本敏夫がサウナ好きで、だるまストーブが設置されていた小さなサウナ小屋があった。それを利用して、薪ストーブはフィンランドの石積みサウナを導入して、リニューアルしたサウナ小屋が今の姿だ。

燃料は山から採ってきた枯れ枝など、燃料代はただ。山もきれいになるし、まさにサステナブル(持続可能)だ。

サウナ小屋
サウナ小屋

じっくり1時間ほど暖めていくと60度~70度くらいになる。もともとあまりサウナが好きでなかった私だが、この低温サウナがなんとも気持ちいい。体の芯から温まるし、真冬の寒さを感じなくなるほど。

水風呂は冷たい山水

サウナ小屋の横にある水風呂。水温はだいたい10度くらい。
サウナ小屋の横にある水風呂。水温はだいたい10度くらい。

そしてサウナのメインは実は水風呂だ。この水は山から染み出してくる冷たい冷たい山水だ。

悲鳴をあげながら思い切って飛び込むと、なんとも言えないほどスカッとするのだ、そしてホカホカしてくる。

サウナは体の表面をきれいにするだけじゃなくて、内側をきれいにすると言われている。とにかく体が「整う」のだ。

サウナの中でも仲間たちとの、裸のまさに赤裸々トークがまたいい。もちろん健康の話、恋愛の話。カウンセリングを受けているかのような時間。ついつい長居してしまう。

もうすぐクリスマス。娘とツリー用の木を切り出した。
もうすぐクリスマス。娘とツリー用の木を切り出した。

本場北欧ではサウナは神聖な場所とされる。
けがれを祓う場所。ここで出産をしたり、葬儀を行ったりすることもあるそうだ。
ぜひ未体験な方には低温サウナをお勧めしたいですね。

薪の温かさや火に癒される感じ。もちろん水風呂の気持ち良さも体感してみて。


やえ 東京生まれ。本名・藤本八恵。シンガーソングライター。故藤本敏夫・歌手加藤登紀子の次女。三児の母。2001年ポニーキャニオンからアルバムCD「new Aeon」(ニューイーオン)でデビュー。歌手活動の傍ら、家族とともに自然豊かな里山「鴨川自然王国」で、農を取り入れたスローライフを送る。国内外を問わず、社会貢献の支援イベント等のパフォーマンスも積極的に行っている。2020年は20周年を迎え、加藤登紀子プロデュースによるアルバム「On The Border」を10月にリリース。


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