富山市ガラス美術館で来年3月14日まで企画展開催 「インタラクション:響きあうこころ」3作家が独自表現作を展示

富山市ガラス美術館 企画展「インタラクション:響きあうこころ」

 

 富山市ガラス美術館で、3人の作家による企画展「インタラクション:響きあうこころ」が開催されている。2021年3月14日まで。

 「対話」を意味する「インタラクション」がテーマで、見る者の感覚や記憶に働き掛け、作品との積極的な関わりを促すという3人の作家を紹介している。単なるガラス工芸品ではなく、水とガラスをイメージした作品など作家の独特な個性を表現したインスタレーション約10点を集めた。

 アーティスト赤松音呂(あかまつ・ねろ)氏は、地球が持つ地場である「地磁気(ちじき)」と、水音を楽しむ装置「水琴窟(すいきんくつ)」をイメージした「チジキンクツ」を展示。美術家・磯谷博史(いそや・ひろふみ)氏の「花と蜂、透過する履歴」は、蜂蜜にまつわる多様な時間や記憶を照らし出す作品だという。ガラス作家として海外で活躍している佐々木類(ささき・るい)氏は、富山の曇りがちな天候や雨から着想したという「Liquid Sunshine」シリーズなどを展示している。

 企画展は午前9時30分~午後6時(金曜・土曜は午後8時まで)。第1・第3水曜と12月31日は休館。観覧料は一般700円、大学生500円。高校生以下は無料。企画展の観覧券で常設展も観覧できる。

 詳細は、富山市ガラス美術館ホームページ、https://toyama-glass-art-museum.jp

 

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