
千葉県の特産品販売や観光地紹介をするアンテナショップ「ちばI(い)・CHI(ち)・BA(ば)2020」が、JR東京駅に隣接する「KITTE丸の内」(東京都千代田区)で開催されている。12月19日(土)まで。
開催6年目となる「ちばI・CHI・BA」の今回のテーマは「千葉のお宝大発見!『ちばの宝島』」。店舗の物販コーナーでは、落花生をはじめとする農産加工品や水産加工品、地酒、伝統工芸品など約280品目を販売する。
県観光企画課は今回の注目商品として、米粉のバウムクーヘン「純米ばうむしっとりミルク仕立て」(鴨川市)や、銚子沖で取れたイワシを使った「海鮮小鉢いわし銚子煮」(香取市)を挙げている。また、特設ウェブサイト(https://chibaichiba2020.jp/)を開設し、商品を探したり購入したりすることもできる。
期間中、店舗来店者にオリジナルエコバッグや、千葉県が開発した米の新品種などのプレゼントも用意している。