“第二、第三の野口英世”を目指す医学生を支援 「野口エッセイコンテスト」で賞金授与

野口医学研究所 「野口エッセイコンテスト」

 

 米国財団法人野口医学研究所(日本事務局・東京都港区)は、コロナ禍の医学生らを支援するために実施したクラウドファンディングが目標を達成したことを受け、医療スタッフを目指す学生を応援するエッセーを募集する。

 同研究所は、コロナ禍で経済的に苦しんでいる医学生や看護学生などの支援を目的に、今年8月24日にクラウドファンディング「野口英世マスクケースプロジェクト」を実施、目標金額を達成した。

 これを受け、医療関係の学校に在学中の学生(医師、看護師、薬剤師、管理栄養士など国家資格が必要な職種を目指す学生)を対象に「野口エッセイコンテスト」を実施し、受賞者にクラウドファンディング収益金などから賞金を贈る。

 テーマは「―夢― 10年後、あなたが成し遂げていること」で、11月2日から2021年1月29日までエッセーを募集。大賞(1人=100万円)、優秀賞(2人=各50万円)、特別賞(5人=各10万円)を選ぶ。受賞者の発表は3月中旬を予定している。

 エッセーはオリジナルで2000文字以上。提出フォームをダウンロードし、応募フォームに添付して提出する。

・提出フォーム;http://noguchi-net.com/home/wp-content/themes/noguchi-net/assets/img/contest/form.docx 

・応募フォーム;https://noguchi-net.com/home/nmri_essay_contest_form/

 審査員は、佐藤隆美トーマス・ジェファーソン大教授(米国財団法人野口医学研究所評議員会会長)、佐野潔・高知大医学部家庭医療学講座特任教授(米国財団法人野口医学研究所理事長)らが務める。

 米国財団法人野口医学研究所は、日本の細菌学者・野口英世の功績をたたえ、“第二、第三の野口英世”を育成する目的で1983年、野口ゆかりの地である米ペンシルベニア州フィラデルフィアに設立。日本の医療従事者を米国の大学や病院などに留学生として派遣し、活動を支援している。

 

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