災害時にフォークリフトから電源を確保 エム・ディー・エスが「フォークDE電力変換器100V」開発

 

 トナーカートリッジのリユースなどを手掛けるエム・デー・エス(大阪市)は、災害時などの停電で電源確保が必要になった際に利用できる「フォークDE電力変換器100V」を開発、発売した。

 「フォークDE電力変換器100V」は、通常家庭などで使うAC100ボルトのコンセントを搭載しており、倉庫や工場などにあるフォークリフトの電源を変換して、災害時にスマートフォンの充電などに活用できるという。バッテリー車のフォークリフトが対象で、縦型で運転者が立って操作する「リーチ式」と、車のように運転席に座って操作する「カウンター式」の両方に対応している。

http://www.mdsg.co.jp/forkde/

 スマートフォンを約660回充電することができ、テレビ、扇風機、ノートパソコンなら約200時間稼働できるという。コンセントを増やせばスマホ充電は約150台を同時に充電することが可能だとしている。

 トランクに機器が収納されており、重さは10・1キロ。価格は33万円(税込み)。災害対応を検討している企業向けで、エム・ディー・エスは「蓄電池と比べ価格を抑えられるメリットがある」としている。

 

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