コロナ禍で苦しむ中小事業者の販路開拓を支援 全国商工会連合会が「バイヤーズルーム」の商品募集

全国商工会連合会 「buyer’s room(バイヤーズルーム)」

 

 全国商工会連合会(東京都千代田区)は、全国の中小・小規模事業者が開発した特産品の販路開拓を支援する事業「buyer’s room(バイヤーズルーム)」を実施すると発表。参加商品のエントリーを募集している。

 エントリーされた商品について、流通関係者を中心とした約20社20人が審査し、審査員に認められた商品は、流通業界やメディアなどに商品を紹介し、販路開拓を支援する。全国商工会連合会よる支援事業は、1988年から実施。今回からは「審査会型ビジネスマッチング」を重視し、商談成立を目的とする事業にリニューアルした。今年は新型コロナウイルスの影響により、各地で行われる商談会や物産展などが中止や延期になっていることから、コロナ禍で苦しむ中小事業者を支援する。

 募集期間は8月28日から9月25日まで。果物・野菜、魚介など1次産品とスイーツ、飲料など加工品の「食品」部門と、衣料品、キッチン用品、雑貨など「非食品」部門があり、全国商工会連合会のホームページ(http://www.shokokai.or.jp/)の要項に従って応募する。100商品まで先着順で受け付け、1社複数のエントリーもできる。

 審査員は高島屋、大丸松坂屋百貨店、JALUX、家庭画報ショッピングサロン、テレビ東京ダイレクトなどの担当者。10月28日に都内の会場にエントリー商品を集めて審査員特別賞などを選定するほか、スーパーや通販、セレクトショップ、飲食店などの関係者が試食したり、商品を手に取ったりできる展示会も併せて開催し、商談を促進する。

 問い合わせはbuyer’s room運営事務局のリトルワールド(電話03-4530-9577、 info@team-chef.jp)。

 

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