「おうち時間」増で楽器を始める人が増加 山野楽器が人気レッスンを分析、ドラムでストレス発散も?

山野楽器 「人気レッスンコースランキングTOP10」

 

 新型コロナによる「おうち時間」増で、楽器を始める人が増えています―。山野楽器(東京都中央区)はこのほど、6~7月の山野楽器音楽教室の体験レッスンを申し込んだ数を調べ、「人気レッスンコースランキングTOP10」を発表した。

 1位はアコースティックギター、2位はウクレレで、前年の同時期と比べ1・5倍の申し込みがあったという。「両方とも身近な楽器で、比較的音も大きくないので家で楽しめるからではないか」と指摘。3位のピアノについても「電子ピアノならヘッドホンで楽しめる」と人気の理由を分析している。

 4位のドラムも1・4倍となった。「自宅では練習が難しいので教室のスタジオで試したい」というほか「外出自粛によるストレス発散としてのニーズもあるのでは」と、コロナ禍による理由もあるとみている。

 山野楽器は申し込み増加について「今はイベント開催なども難しく、エンターテインメントや音楽に飢えているのかもしれない」としている。以下、5位バイオリン、6位サックス、7位エレキギター、8位フルート、9位ボイストレーニング、10位トランペットだった。

 山野楽器の音楽教室は、緊急事態宣言解除後の6月上旬からレッスンを再開。感染防止対策として、レッスン室の扉を開放して空気を入れ換えたり、管楽器やボーカルコースではレッスンルームについたてを設置したりといった措置を取っている。

 

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