調理ごみを飼料化、外食5社が連携 「再生利用事業計画」認定を取得

トリドールホールディングス 「食品リサイクルループ(再生利用事業計画)」認定

 

 丸亀製麺などを展開するトリドールホールディングス(東京都渋谷区)ら外食5社が連携して取り組む調理ごみの飼料化事業について、食品リサイクル法に基づく「食品リサイクルループ(再生利用事業計画)」の認定をこのほど、国から受けた。

  外食5社は食品リサイクルや食品廃棄物削減に向け、名古屋市内の計38店舗から出る調理ごみを飼料化し、その飼料で育てたニワトリの卵などを自社で使用する“食品循環”に取り組んでいる。参加5社はトリドールホールディングスのほか、セブン&アイ・フードシステムズ、松屋フーズ、リンガーハットジャパン、ワタミ。

 国から再生利用事業計画の認定を受けると、廃棄物処理の許可手続きの簡素化など特例が認められ、食品リサイクルをより効率的に進めることが可能となる。外食事業者が連携して取り組む食品リサイクル事業が再生利用事業計画認定を受けるのは今回が初めてだという。5社が共同で取り組むことで、課題だった食品リサイクル上の費用の削減や調理ごみの適正管理が実現できるという。

 

あなたにおススメの記事


関連記事

スポーツ

ビジネス

地域

政治・国際

株式会社共同通信社