10万人が同時参加する仮想イベントを実現 空間構築プラットフォーム「monoAI xR CLOUD」

「monoAI xR CLOUD」 大規模な同時接続による展示会などのイベント活用イメージ

 

 ゲーム開発などを手掛けるmonoAI technology(モノアイテクノロジー、神戸市)は、バーチャル空間で10万人規模の同時参加によるイベントなどが可能なバーチャル空間構築プラットフォーム「monoAI xR CLOUD(モノアイ・エックスアール・クラウド)」の提供を始めた、と発表した。

https://xrcloud.monoai.co.jp/

 monoAI xR CLOUDは、同社がゲーム開発で培った技術を使い、展示会やイベント、大規模会議といった主催者が独自に構築するバーチャル空間にパソコンやスマートフォン、タブレットなどさまざまな端末から参加することができる。

 先行してNTTドコモ(東京都千代田区)と、仮想現実(VR)コンテンツ開発のパルス(東京都渋谷区)に導入しており、今後は大手企業、ネットサービス提供者などに採用される予定だという。

 VRや拡張現実(AR)の技術革新に加え、新型コロナウイルスの感染拡大で、バーチャル空間でのコンサートやイベントなどの動きが加速している。バーチャル空間構築プラットフォームを利用することで、実際に会場を借りる必要がなく、仮想空間でイベントや大規模会議を開催し、利用者がアバター(分身)として会場に参加したり、会議で発言したりすることができる。

 コロナ禍でのイベント開催が難しくなっていることから、monoAI technologyは「会場に足を運ばずに気軽に参加し、体験できるのがメリットだ」としている。

 

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