「丸亀製麺」が欧州本格進出、ロンドンに直営店出店へ トリドールホールディングスが英投資会社と合弁会社設立

「MARUGAME UDON」欧州進出

 

 うどんチェーン店「丸亀製麺」などを運営するトリドールホールディングス(東京都渋谷区)は、英国を拠点に欧州の外食産業へ投資している投資会社Capdesia Group Limited(所在地:ロンドン)と7月に合弁会社「MARUGAME UDON(EUPOPE)LIMITED」を設立し、讃岐うどん専門店「丸亀製麺(現地名称:MARUGAME UDON)」を欧州で本格展開する、と発表した。

 丸亀製麺の海外店舗は、アジアを中心に13カ国・地域で241店を展開している(2020年6月末現在)。欧州地域では2013年にはロシアに進出し、同国内に7店舗を持つ。トリドールホールディングスは、2020年度内にロンドンに直営店を出店、その後はフランチャイズ形式の店舗展開を加速させ、2025年度内に欧州全体で100店舗の出店を目指すという。

 ロンドンに設立する合弁会社は、ロシアを除く欧州41カ国でフランチャイズを付与する権利を持ち、Capdesiaは、欧州の外食市場で豊富な人材とネットワークを持っていることから、人材の提供も受ける。

 トリドールホールディングスは、丸亀製麺のほか、居酒屋、ラーメン店、コーヒー専門店など各種外食ブランドを手掛けており、2025年度には世界全体で6000店舗を目指すとしている。

 

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