おうちで陶芸体験、信楽焼陶器をつくろう 滋賀・信楽陶苑たぬき村が「手びねりキット」を販売

信楽陶苑たぬき村 「信楽焼手びねりキット」

 

 信楽焼の陶器販売などを手掛ける信楽陶苑たぬき村(滋賀県甲賀市)は、新型コロナウイルスの影響で外出の自粛をしている人が多いことから、自宅でも簡単に信楽焼の陶芸体験ができる「信楽焼手びねりキット」の提供を7月1日から始めた。

 「信楽焼手びねりキット」は、信楽焼の粘土(1キロ)と手動のろくろ、へら、竹串がセットになっており、価格は4800円(税別)。丼程度の大きさの作品ができるといい、信楽陶苑たぬき村に返送(送料利用者負担)すると、1~2カ月で焼き上げた完成品が送り返される。仕上がりの色は、スカーレット色(緋色=ひいろ)など4色から選ぶことができる。申し込みはホームページの特設ページから。

http://tanukimura.com/lp/

 信楽焼は、備前焼、丹波焼、越前焼、瀬戸焼、常滑焼と合わせ古くから続く「日本六古窯(ろっこよう)」のひとつで、タヌキの置物で有名だ。戸田恵梨香さん演じる女性陶芸家の人生を描いたNHKの連続テレビ小説「スカーレット」の舞台となったことから人気が高まり、信楽陶苑たぬき村にも来場者が急増したが、新型コロナの影響で一時休業するなど大きく影響を受けた(再開後は時間を短縮して営業)。

 信楽陶苑たぬき村は「キットには動画でつくり方の説明もあるので、自宅でも陶芸を楽しむことができる」としている。

 

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