「あなたに贈りたい漢字」募集 9月25日まで、漢検

日本漢字能力検定協会 第8回「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」

 

 日本漢字能力検定協会(京都市)は第8回「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」の作品を募集している。締め切りは9月25日。

 日ごろ言えない素直な気持ちを「漢字一字」に託して贈ろう、というコンテスト。小学生、中学生、高校生、大学生・一般の「4部門」あり、各部門それぞれから絆大賞(各部門1点、賞状・副賞5万円相当)、日本漢字能力検定協会賞(各部門1点、賞状・副賞3万円相当)、審査員賞(各部門3点、賞状・副賞1万円相当)、佳作(各部門10点、賞状・副賞5千円相当)を選ぶ。審査は、審査員長の読売新聞特別編集委員・橋本五郎さんと、お笑い芸人ゴルゴ松本さん、川柳作家やすみりえさん、書家の華雪さんの審査員3人が行う。

 個人で応募する場合は、コンテストサイト(https://www.kanken.or.jp/kanjicontest2020/)からの応募か、応募用紙に作品など必要事項を記入して郵送する。応募用紙は同サイトからダウンロードできる。学校など団体応募の場合は、全員の応募用紙をまとめて郵送する。

郵送先は〒605-0074京都市東山区祇園町南側551番地、公益財団法人日本漢字能力検定協会「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」係。

 審査結果の発表は2021年1月下旬ごろ。表彰式は京都市の「漢検 漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)」で2021年3月ごろ開催予定。

 コンテストは2013年から始め今年で8回目。過去7回のコンテストで計約24万点の応募があった。家族や友人への感謝、自分自身へのエールなどさまざまな思いがこめられた作品が数多く寄せられている。前回は小学生から90歳代まで幅広い年代が参加。過去最多の4万6382点の応募があった。

 前回、小学生部門で「絆大賞」を受賞した森本碧咲さん(兵庫県、9歳)の作品は「湯」。「わたしは、毎日おばあちゃんとおふろに入っています。学校であったことを、いろいろ聞いてくれます。だれにも話せないことも、おばあちゃんには話せます。みんなには、ないしょにしてくれるので安心です。心も体もスッキリで、一番すきな時間です。ありがとう」と感謝の言葉も添えた。

 日本漢字能力検定協会は「コンテストを通じて、今年も多くの方々に漢字で気持ちを表現することの魅力を感じていただければ」と応募を呼び掛けている。

 

あなたにおススメの記事

関連記事

スポーツ

ビジネス

地域

政治・国際

株式会社共同通信社