北陸初のマルチテナント型物流施設 富山で6月着工、大和ハウス工業

大和ハウス工業 「DPL富山射水」

 

 大和ハウス工業(大阪市)は6月1日、マルチテナント型物流施設「DPL富山射水」を富山県射水市で着工した。

 マルチテナント型物流施設は複数企業の入居を想定した倉庫。北陸3県(富山、石川、福井)ではDPL富山射水が初のマルチテナント型物流施設になる。入居企業は自社倉庫の建設コストや維持管理費を抑えることができるほか、急速に変化する事業環境の中、短期物流など多様な物流ニーズに迅速に対応できるメリットがあるという。

 DPL富山射水は敷地面積4万1968平方メートル、延床面積2万1372平方メートル。重量鉄骨造りの平屋建て。石油やアルコール、動植物油などの燃えやすい液体(第4類危険物)を保管できる危険物倉庫を2棟併設する。最大5社(常温倉庫3社、危険物倉庫2社)の入居が可能。完成予定は2021年5月15日。

 建設地は北陸自動車道「小杉インターチェンジ」から約1キロと近く、富山県内のみならず北陸・東海へのアクセスが容易な好立地だという。

 大和ハウス工業はマルチテナント型物流施設をこれまで愛知県や静岡県などで手掛けている。問い合わせは大和ハウス工業富山支店建築営業所、電話076(422)8875。

 

あなたにおススメの記事


関連記事

スポーツ

ビジネス

地域

政治・国際

株式会社共同通信社