フェイスブックで外国人への情報発信を代行 ジャーマン・インターナショナルが企業HPの翻訳サービス

 

 経営コンサルタント業などを手掛けるジャーマン・インターナショナル(東京都港区)はこのほど、日本国内での外国籍の顧客獲得を目指す企業や自治体などを対象に、フェイスブックの代行運営サービス「ジャーマン・インターナショナル・フェイスブック・オペレーティング・サービス(JIFOS)」を開始した。

https://www.jarman-international.com/jp/jifos_details/

 日本企業のビジネスを外国人に紹介する支援を行っているジャーマン・インターナショナルは、新型コロナウイルスの影響で海外からの旅行者が見込めない中、約280万人といわれる日本在住の外国人をターゲットにするべきだ、と指摘する。そのためには、幅広い世代が利用している会員制交流サイト(SNS)が有効であり、中でも短文投稿サイトの「ツイッター」や写真投稿サイト「インスタグラム」より、ストーリーを発信できる「フェイスブック」が最適なツールだとしている。

 JIFOSは、英語版のホームページやフェイスブックを持っていない企業や団体について、外国人に発信すれば新たな顧客が生まれるような情報を翻訳し、フェイスブックに投稿する業務を代行するサービスだ。通常10万円のフェイスブックページ立ち上げ費用を2020年末までは無料で提供。ページ運営費用は月7万円(税別)。運営費用は月12回のフェイスブック投稿と、月10件までの投稿に対するコメントの返信(英語)代行が含まれる。

 また、SNSを活用した英語による情報発信のポイントなどを解説する無料動画提供を始めた。動画投稿サイト「ユーチューブ」に5月時点で外国人2人が、SNSでの英語による情報発信力とフェイスブックの注意点などについて説明している。6月と7月に1人ずつ追加して提供する予定。

 ジャーマン・インターナショナルは「外国人は情報の背景にあるストーリーを知りたいといった傾向がある。翻訳するだけではなく、外国人目線で情報提供することが大事だ」と話している。

 

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