中小企業のコロナ倒産を防ぐプロジェクト開始 アイハーツ、DVDで国の支援策を解説

アイハーツ 「プロジェクトi」

 

 インターネット関連の広告代理業アイハーツ(東京都武蔵野市)は、新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が出され、休業を余儀なくされている中小企業向けの支援プロジェクト「プロジェクトi」を5月1日から始めた、と発表した。

 感染拡大の影響で業績が悪化し、従業員を休ませた企業に対し国が支給する「雇用調整助成金」の申請が、提出書類が多いなど複雑で中小企業の経営者にとって負担になっているとの指摘がある。このため、同プロジェクトでは第1弾として、社会保険労務士による助成金の申請を解説したDVDの発売と、動画投稿サイト「ユーチューブ」による情報提供を始めた。

 DVDは「社員の雇用を守る!企業を守る! 自社で手続きできる『雇用調整助成金 完全申請マニュアル』」で、助成金に関する用語解説や申請書の書き方について詳しく説明する内容。国家資格者の総合事務所ブレイン(東京都千代田区)と、弁護士や公認会計士など18人でつくる「151会」(名古屋市)が監修し、ブレイン代表の社会保険労務士・北村庄吾氏が解説者を務めている。

 DVD(136分)は、1万6000円(税込み、送料込み)。ウェブ視聴の場合は1万3200円(税込み)。ユーチューブでは、弁護士や税理士、公認会計士、司法書士らによる経営者向けの情報提供を随時提供する。

 プロジェクト第2弾として、5月末に「融資をどのように受けるか」、第3弾を6月中旬に「コロナ不況の中で事業継続」のDVD発売を予定している。

 

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