折り曲げ組み立て式飛沫(ひまつ)感染防止パーテーション

受付でのコロナ対策に 飛沫感染防止パーテーションで“ものづくり企業”が活躍

 新型コロナウイルスの感染防止対策として、人と人とが近い距離で接するレジや窓口でのパーテーションやビニールカーテンの導入が急速に進んでいる。そんな需要を裏で支えているのが、ものづくりメーカーだ。

 大阪市の株式会社西敬(にしけい)は、受付などでの飛沫(ひまつ)感染防止を目的に、軽くて移動させやすい、書類の受け渡し用の“窓つきパーテーション”の開発販売を手掛けている。

 同社は、もともと学習用品や事務用品など、文具を中心としたものづくりメーカー。イベント自粛や休校で名札や学校用品の売り上げが落ち込む中、新型コロナ対策用品に着手した。アクリル板が高価で枯渇しているのため、材料には国産のリサイクルPET樹脂100%の素材を利用。4月24日に発売し、5月12日時点で4,300枚を販売している。訪問出張など営業活動を自粛する中、全国の得意先にファクスをしたところ、多くの反響に驚いたという。

 西村宏之代表は、「夏場のマスクは暑く、このパーテーションがあれば心理的にも安心できると思う。さまざまな環境に合った商品を開発していくのはメーカーの役目」と語る。医療現場向けに、はさみやカッターで加工してフェイスシールドとして活用するための透明シートも販売している。

 飛沫感染防止パーテーションは、高さ65センチで、幅は69センチと90センチの2種類。窓部は高さ7.5センチ、幅35センチ。価格は税別4,500円~。

◎問い合わせ先

株式会社西敬

電話072−966−3361

折り曲げ組み立て式飛沫感染防止パーテーション
医療現場用フェイスシールド用透明シート

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