AIで議事録作成、セールスパートナーを募集 オルツテクノロジーズ、オンライン会議を迅速に文書化

オルツテクノロジーズ 「AI GIJIROKU(AI議事録)」

 

 人工知能(AI)関連ビジネスを手掛けるオルツテクノロジーズ(東京都港区)は、AI技術を使って会議などの議事録をスピーディーに文書化する同社の「AI GIJIROKU(AI議事録)」サービスについて、利用者を紹介してくれるセールスパートナーの募集を始めた。

 AI議事録は、会議やミーティング参加者の音声を自動で録音・記録し、親会社のオルツ(東京都港区)が開発したAIの音声認識技術を使い、リアルタイムで会議内容を文書化するサービス。通常、録音した音声を文字起こしして議事録を作成するのに3~4時間かかっていた作業が、テストケースでは数分で完了したという。35言語の翻訳機能もあり、海外とのオンライン会議にも対応できるほか、個人での利用も可能だ。

 セールスパートナーは、主に個人向けの「WEBセールスパートナー」と、企業向けの「セールスパートナー」の2種類ある。WEBは、メールマガジンを運営するようなウェブメディアや、ブログ運営者、SNSインフルエンサーといった個人などを想定。登録は無料で、読者らにAI議事録を紹介し、パートナー経由で契約が成立すると月額料金(1人1500円~)の20%がキックバックされる仕組み。

 参加希望者はオンラインで登録し、オリジナルのバナーなどマーケティング用素材も提供するという。

https://gijiroku.ai/partner-company/websales/

 「セールスパートナー」は、議事録を作成する機会が多い官公庁や大手企業などとつながりのあるパートナー企業と一緒にセールスをするケースで、営業支援や30%のキックバックがある。

 最近は新型コロナウイルスの感染防止のため、テレワークを導入している企業が増えており、オンライン会議システムを使ってミーティングする企業も多い。オルツテクノロジーズは「正式な議事録作成だけでなく、ミーティングの記録を残したり、取引など業務での口答のやりとりを文書として残したりするケースに活用できる」としている。

 

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