阪南大が新型コロナに伴う学生支援策を発表 オンライン授業を開始、学生1人に5万円支給

阪南大学 「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援策」

 

 阪南大(大阪府松原市、田上博司学長)は5月8日、新型コロナウイルスの感染拡大で通常の授業ができなくなっていることから、オンライン授業や支援金の支給など学生向けの支援策を発表した。

https://www.hannan-u.ac.jp/gaiyou/news/2020/n5fenj000002q336.html

 当初4月8日から前期授業がスタートする予定だったが、感染拡大を受けてキャンパス内への立ち入りを禁止し、授業も大型連休明けの5月7日からオンラインによる遠隔授業を始めた。遠隔授業はパソコンだけではなく、スマートフォンでも受けることができ、登録した授業ごとに教授らから個別に指示がある。パソコンの貸し出しも実施する。

 また、遠隔授業の環境整備や生活支援として、学生1人当たり5万円を支給する。アルバイトなどの収入が減り、学生生活に影響が出る懸念がある場合、1人20万円を限度に貸し付けも行うとしている。学費納入に関しては、7月末までとしていた前期授業料の最終納入期限を、8月末までに延長する。

 阪南大は1965年に開学。現在、経済学部、流通学部など5学部あり、大学院生を含め約4930人の学生が在籍している。

 同大は「キャンパス内立ち入り禁止は5月17日までで、6月1日から通学による対面授業を始める予定だが、緊急事態宣言の状況などを見て、変わる可能性もある」としている。

 

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